Flower Robotics

JP / EN
  • Patin
  • Platina
  • Palette
  • Polaris
  • Polly
  • Posy
Posy Platina P-noir Palette Palette U.T Polaris Polly

ロボット 美しき機能

創業以来様々なタイプのオリジナルロボットを開発してきました。
私たちの開発するロボットは生活の中でのシーンを想定しそこで自然に機能するシステムです。
しかし単に機能的であることをゴールとせず、美しさが前提とされた機能を追い続けています。
美しさとは人-ロボット-環境との自然な関わりの構成を意図しています。

Pに込めた想い

私たちのロボットの名前はいつもPで始まります。
弊社設立前に創業者の松井龍哉がデザインをしたロボット”PINO”
弊社の歴史はPINOから始まっており原点からの大切な繋がりをPに込め未来を開拓しています。
そして私たちのロボットは Peace (静けさ)とPleasure(喜び)を体現する花のような製品でありたいという思いを込めています。

(※以下のロボットは現在販売はしておりません)

Posy

家庭生活の中で人と人型ロボットの共存を思い描くと、ロボットの姿と動作はしなやかで優しいことが求められます。Posyの創造の源は結婚式で花嫁を先導する3歳のフラワーガールです。実際にPosyは歩いて花を渡す動作しか出来ません。 ここで意図した無垢な存在感は、機械の印象を和らげ ”ロボットの穏やかさ”という新たな価値観を打ち出しました。
ハリウッド映画Lost in Translationやルイ・ヴィトンのショーなど出演多数。

Platina

音と光を発生させて動くスピーカー型のロボット。
私たちは人とロボットが関わる媒介として、音の可能性に注目しています。人は赤ん坊や動物の声の調子で意思が分かるように、ロボットも情報を伝える時に音の幅で人との相互理解が可能になると新しい感覚装置が出来ると考えました。音と同時に筒型のボディに内部光源から光が反射し、音と光で意思を表す装置の研究用プロトタイプです。

P-noir

日本科学未来館の展示用に開発した観賞用のロボット。鑑賞者の動きを多種センサーで感知し、予めプログラムされている運動を行います。
開発当時の2002年はロボットの存在は珍しく、私たちが目的とする”生活のための製品”としては理解されず、もっぱら珍しい存在として受け取られてきました。そこで、見世物という機能をピエロで表現し、このシュールな存在をあえてデザインしました。
ロボットはピエロではなく生活の機能であることを逆説的に設計した異質のロボットです。

Palette

人型ロボットを製品として社会で活用するには、使われる環境の設定が最も大切です。
私たちはウインドウディスプレイで使われるマネキンに注目し、通りすがりの人々に服を魅せる機能をロボット技術で効率的に行う開発をいたしました。
視覚センサーが感知した顧客の目線を、独自開発による学習システムが記録し、日々注目されたポーズをデータ化。場にあった動きをPaletteが判断し行うシステムです。企業ビジョンの”ロボットを日常の風景にする”ことに実質的に成功した製品です。(2015年販売終了)

Palette U.T.

Paletteの上半身バージョンのロボットです。
製品としてのロボットの開発で大切なことは、「コンパクトな設計で運びやすく使いやすい」と「修理の単純化」です。この点において、このロボットは洗練した設計を行い世界の様々な宝飾店で採用されました。
システムはPaletteと同じ学習システムを持ち、顧客の目線を自らの動きに変換させるアルゴリズムを持ち、ディスプレイ環境の一部として多くの店舗の風景になりました。(2015年販売終了)

Polaris

ロボットが生活の一部になるとき、それによって私たちの生活がもっと豊かにならなくては意味がありません。
多くの人が日々持ち歩くスマートフォンの情報を、有効的に生活の中で活用するシステムとしてPolarisを開発しました。
充電器のシステムがある本体にスマートフォンを装着させると充電中に多くのデータを更新し、テレビやPCへパーソナライズ化された様々な情報を提示してコミュニケーションを始めるシステムです。(KDDI社と共同開発)

Polly

当社の展覧会用に開発した小鳥型のロボット。
ロボット製品の新しい潮流は人型ロボットのような複雑なシステムを持たず、機能の単純化・小型化に向かっています。製品はネットワークで繋がり、複数のデバイスで情報を共有するシステムとなります。自律-分散-協調の考え方です。
現在、家庭用プロダクトとして防犯センサー等を内蔵させ、サーバーと警備会社をつなぐシステムとして研究開発が進んでいます。

Back to Top