Flower Robotics

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松井龍哉

フラワー・ロボティクス株式会社 代表
デザイナー・アーティスト

1969年東京都生まれ。91年日本大学藝術学部卒業後、丹下健三・都市・建築設計研究所を経て渡仏。科学技術振興事業団研究員としてヒューマノイドロボット「PINO」などのデザインに携わる。 2001年独立しフラワー・ロボティクス社を設立。工業デザインをベースに様々なロボットをデザインしている。これまでにヒューマノイドロボット「Posy」「Palette」や自律移動型家庭用ロボット「Patin」などのオリジナルロボットやKDDI社のロボット「Polaris」などデザイン。

代表を務めるフラワー・ロボティクス社は工業デザインに限らず「航空会社スターフライヤー社」などのCI計画からトータルデザインまで幅広いデザインでクライアントワークを展開。また現在複数の企業のデザインコンサルタントを兼務。
2020年より現代美術作品を制作し活動の場を広げている。

2017年よりヨーロッパ各地の美術館/博物館にて開催される巡回展”Hello, Robot”展に作品を出展中。
ニューヨーク近代美術館、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ルーヴル美術館、パリ装飾芸術美術館等での作品の展示も実施。

個展
2007年 水戸芸術館:松井龍哉展
2013年 POLAミュージアムアネックス:「花鳥間」展
2014年: 伊勢せきや:「Re:Play」展

受賞
iFデザイン賞(ドイツ)、red dotデザイン賞(ドイツ)、グッドデザイン賞(日本)、ACC賞(日本)、第9回日芸賞など受賞多数。

日本大学藝術学部 客員教授
成安造形大学 客員教授 
早稲田大学理工学部 非常勤講師 
東京理科大学工学部 非常勤講師
グッドデザイン賞審査委員(2007年から2014年) 

コネクティッドホームアライアンス:デザインディレクター
axle:アーティスティックディレクター

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